実は猫の55～75％が突発性膀胱炎を患っていると言われています。
また、膀胱結石による膀胱炎も多いです。
特に10歳以下の猫には強くこの傾向が見られます。
ちなみに突発性膀胱炎では検査しても細菌や結石が見られません。
にも関わらず、血尿や頻尿といった症状が見られます。
こんな時におすすめの改善策は食事療法です。
動物病院の多くでもこの方法が採用されます。
特別に調整されたフードを与える事で解消する事が少なくないからです。
ちなみにおすすめはこちら。
下部尿路疾患の猫の為にマグネシウムなどのミネラルが調整された療法食です。
さらに体重が増え過ぎないようにカロリーも調整されています。
多くの獣医師が進める、クオリティの高いフードです。
膀胱炎の猫の治療の為、うちで買うよりAmazonで買う方が安いよ、と獣医さんに勧められ購入しました。
すごいのは食事療法に切り替えてから薬を飲まずに済んでいますので効果があった様です。
ただし、あまり美味しくないのか従来の主食のドライフードに混ぜて与えないと食べてくれません。
今は半々ぐらいの割合にしていますが徐々に割合を増やしていきたいと思います。
一歳のアメリカンショートヘアの愛猫か膀胱炎でストラバイトが溜まりやすい体質ということでドクターから食事療法ということでこちらを勧められました。
いつも食べてるものより粒が大きいしどうかな？と思ったのですが、食いつきも良く今のところ良く食べています。
ストラバイトの数値も落ち着いているのでこのまま様子を見ようと思ってます。
ビルズのユリナリーとも組み合わせていますが、おドクターが言うにはヒルズの方が味が落ちるとの事でした。
うちの猫はグルメではないようでどちらも食べられてはいます。
愛猫が膀胱炎になり血尿が出る様になりました。獣医に勧められて、この後商品を使いました。血尿も無くなり、柔らかかった便もしっかりした硬さになり、美味しいのか喰いつきが良く、経過も良好です。
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